今日の外接と雑音
ちょっと身内に直接影響を被る人間がいるので、ちょっとトピックとしてピックアップ。景気後退にともない各所の広告費が削減、そのうち紙媒体の削減率が拡大の一途をたどっているという話。
前々から広告のネットシフトは言われてたけど、この景気後退が更に背中を押してる感じか。そういえばクライアントでこれまで出してた紙の社内報を止めるとかいう話も聞いた覚えが。枝葉に至るまでそういう流れができているということなのだろうか。
2009年は新聞社、出版社、そうして広告会社を取り巻く状況が劇的に変わることは間違いない。そして昨年以上に何が起きても不思議ではない。
ただ、この世の中の流れだと頻度の差はあれどどの業界も淘汰は進むんだろうね。危機的な状況は新しいものも生まれやすいけど、さて。
